(2012. 11. 14 更新)
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産学交流 |
化学および化学技術の発展のためには産・官・学の緊密な連携がますます重要になりつつあります。日本化学会はその要の役割を果たし、産・官・学の交流促進を図っています。90社の代表で構成される産学交流委員が産業界の声を学会運営に反映させています。
より技術に焦点をあてた産業志向のセミナー。毎回特定のテーマをもとに、測定・分析といった手法や周辺デバイスに関する話題など個別具体的なトピックスを様々扱います。
自己修復性材料開発の最前線(平成24年11月16日(金)開催)
企業所属会員の少人数による研究会・勉強会。トピックステーマの講演会とそれに続いての懇親会から構成される定例会を年4回程度開催。先端技術の学習とともに、社外の技術者との親密な交流が図れます。
感性マーケィング〜女心をつかみ、時代の風を読む脳科学(平成24年12月7日(金)開催)
本会法人正会員へのサービスの一環として、企業の人事担当者の求人活動がより円滑になるよう、また大学の就職担当教員にとっても、学生の就職活動を円滑に進めるために、相互交流の機会といたします。
就職交流会−大学の就職担当教員と企業の人事担当者の交流会−(平成25年)1月10日(木)開催)
高分子や有機合成など化学産業に身を置く方々へ知識のブラッシュアップのための集中セミナー。
本年度の講座は全て終了しました。
産学交流委員会では春季年会において、特定部門を対象に、産業界の視点からみた年会での優秀講演に対し、優秀講演賞(産業)を贈呈しています。
受賞者一覧
2007年 |
2008年 |
2009年 |
2010年 |
2011年 |
2012年
公益社団法人 日本化学会 〒101-8307 東京都千代田区神田駿河台1-5 Tel: 03-3292-6161 Fax: 03-3292-6318 E-mail:sangaku_at_chemistry.or.jp("_at_"を"@"に置き換えてご利用下さい) |